採用情報

先輩職員の声

群馬県健康づくり財団で働く職員の声を紹介します！

健診部放射線課 診療放射線技師

仕事内容

　診療放射線技師の業務は、肺がん検診（胸部レントゲン）、胃がん検診（胃部レントゲン）、乳がん検診（マンモグラフィ）です。検診業務は、病院とは異なり、短時間で大人数の撮影する必要があります。その中でも、がんの早期発見につながる画像を撮影することが重要です。
　私は、女性技師に限定されているマンモグラフィ検査に従事することが多いです。マンモグラフィ画像は撮影者の技術に影響されるため、技術の向上を目指し自己研鑽に努めています。

やりがいを感じるとき

　マンモグラフィは乳房を圧迫する必要があるため、痛みを強く訴える受診者もいます。そのため、受診者が快く検診を継続して受けることができるよう、気持ちがリラックスできる環境づくりをしたいと思っています。受診者から、「ありがとう」、「不安だったけど安心して受診できた」などの言葉をいただくと、とてもやりがいを感じます。

１日のスケジュール例

健診部看護課　看護師

仕事内容

　看護課は、市町村や事業所で行われる特定健康診査や一般健康診断、各種がん検診等、幅広い業務を行っています。看護師が関わる業務は、血圧・問診、腹囲測定、採血、眼底検査、胃がん検診介助、子宮頸がん検診介助、乳がん検診(視触診)介助等があります。安心、安全、正確な健(検)診を提供するために、他職種と連携し業務改善に取り組んでいます。

やりがいを感じるとき

　健(検)診は、病院と異なり、受診者の方と接する時間が短いのが現状です。しかし、受診者の方から、「丁寧に説明してもらってよかった。」「こちらで受けたがん検診で、がんが見つかった。だから、毎年健(検)診を受けに来ている。」との声をいただくことがあります。健(検)診を安心して受けていただき、早期発見・早期治療に繋がったときは、やりがいを感じます。

１日のスケジュール例

診療所診療課　臨床検査技師

仕事内容

　診療課に所属している臨床検査技師は、健診業務においては主に採血・心電図・超音波検査（腹部・乳腺）をローテーションで担当しています。他にも眼底検査や肺機能検査など様々な検査に携わっています。健診業務以外にも、健診で使う受診者名簿や採血管の準備、判定結果の入力、健診結果の確認なども行っています。

やりがいを感じるとき

　「健康づくり財団で健診を受けていたおかげで早期に病気が見つかった」などと言っていただいたときは、受診者の方が健康に過ごすお手伝いが出来ているのだなと実感し、やりがいを感じます。

１日のスケジュール例

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